ニトリのふさふさバスクリーナーでお風呂掃除が超絶簡単になった話。

皆さんこんにちは。ゆえです。
今日はお風呂掃除について書きたいと思います。
近年のお風呂掃除事情といえば、やはりこすらなくていい系洗剤の台頭でしょうか。インスタグラム等でブームを巻き起こす様を見ながら、やっぱり皆こするのが面倒なんだなと思いました。
 
とはいえ、こすらないと洗ったような気がしない、って人いませんか?
 
私がそうです。
しかし、ゴシゴシしないと洗ったような気がしないくせに、スポンジを持って浴槽や床をこすり洗いするのは面倒すぎる。着ている洋服のお腹あたりが濡れてしまったり、スポンジが含んでいた洗剤が飛び散ってきたり、洗い流す際にさらにあちこち濡れてしまったりと、毎回ちょっとしたストレスが発生するんですよね。いや、どちらかというと潔癖タイプなので、正直ちょっとした、というか、かなり大きなストレスです。
そして面倒になると、毎日お風呂を洗わなくなり、シャワーの日が増え、たまにしか洗わないから汚れが溜まっている気がして潔癖アラートによってさらにお風呂掃除がストレスになる、という悪循環が発生するわけです。
 
解決のためにはとにかく、簡単にお風呂を洗えるアイテムを導入する必要があります。それでこすらなくていい洗剤が流行ったわけですね。
そして、こすりたい派の人にはニトリの「水で洗えるふさふさバスクリーナー」がおすすめです。今日の本題。
 

 

良い点としては、柄付きなので、かがまずに無理のない体勢で浴槽や床を洗える、洗剤がいらないので洗い流しが簡単、こする地点から距離を取れるので水などが飛び散って自分に付着することがない、スポンジで掃除するなら手荒れ防止のためにゴム手袋着用の必要があるが柄付きなら素手で持てる、といったあたりでしょうか。

今までのお風呂掃除は、ゴム手袋をして手荒れを防ぎ、飛び散りが直接身体に付着しないよう洋服を着て、掃除が終わったら濡れた服を洗濯、という流れでした。

しかし、こちらを導入してからのお風呂掃除は、入浴後、お風呂場から出る前にこれを素手に持って(なにも飛び散ってこないので全裸です)、シャワーをかけながら浴槽や床を一通り撫でまわす、以上です。1分もあれば終わります。

柄がついている、ということによって掃除自体も楽になりますし、なにより実際そこまで汚れているかはともかくとして、概念的にそこにあると思い込んでいる”汚れ”から物理的な距離を取れることにより潔癖アラートがオフになって、全裸でお風呂をこすることができるようになりました。

ゴム手袋のひと手間がないのもいいです。手荒れするので食器を洗う時も必ず着用しますが、実はゴム手袋をすること自体あんまり好きじゃないんです。

入浴と同時に掃除をするとルールを決めても1分で終わりますから面倒で続かないということもありません。毎日のお風呂掃除が簡単にルーティーン化され、また、毎日掃除していればたいして汚れませんから、さらに潔癖アラートが抑え込まれ、掃除に着手するハードルが低くなる、という良い循環が生まれています。実際十分に綺麗です。カビぬめりざらざらゼロ。(こちらは防カビ燻煙剤の効果もありますが)

 

時々、思い立った時にはウタマロスプレーを使って洗剤を使ったこすりもしています。

この時は洗剤を使うので全裸ではやりませんが(笑)いずれにしても、浴槽の底まで無理のない体勢でしっかりと洗えています。

 

というわけで、お風呂掃除、こすり洗いはしたいけれど面倒くさい、という方には、ニトリの「水で洗えるふわふわバスクリーナー」か、もしくは似たような商品がいろいろありますので、一度導入していただけると、かなり世界が変わるのではないかなと思いました。早く知りたかった、この快適さ。QOL爆上がりです。

では、今日はここまでです。最後まで読んでくださってありがとうございました。